こんにちは、 E30 おやじ です。
まず始めに、ALPINA スポイラーの最終結果報告を予告でお伝えしましたが、
その後、不明な点が何点か出てきました。
大変申し訳け有りませんが、報告を今しばらく、お待ち下さい。
ハッキリとした、回答をお伝えする為にも、少々時間を頂きたいと思います。
さて、先日 ALPINA研究会の面々が、久しぶりに集まり、
こんな謎の物を持ち込まれました!
左が、T様が持ち込んだステアリング |
な~んだ、ALPINA のステアリングじゃないですか。
ちょっと、待ってください!
まずは、この画像を御覧下さい!(画像ですと、分かりにくいのですが?)
このステアリング、直径が 38cmの物です。
しかし、何かが 不自然?(今までに見たものと違います。微妙に?)
分かりますか?
私は、見たときに直ぐに分かりましたが!(ALPINA研究会:検定1級ですので?)
余談:ALPINA研究会では、検定を行い(本当にやってのかよ?!)
各自のレベルにより、1級~3級のランキングを与えております。
この品物を持ち込んだ方も、1級の T 様です!(さて誰でしょうか?)
T 様は、ステアリングのグリップ(太さ)が、太いのがお好き!
ま~ぁ、誰でもいいのですが、直ぐにお分かりになった方は、
限りなく 1級かも?しれませんが!
さて本題ですが、ここが違うので!
そ~お、握りの太さです。本来、握りは、直径が約30mm~31mmです。
しかし、このステアリングは、直径が約33mmも有ります。
(私は、「握り」よりも、「ちらし」の方が好きです。出たな!
おやじギャグ言っている場合じゃないでしょ!すみません:反省!)
そこで、ステアリングの太さを比較します。
円周 = 半径(はんけい)×2×円周率
★直径が30mm(3cm)の場合★
約9,42cm=1,5cm × 2 × 3.14
★直径が33mm(3、3cm)の場合★
約10,362cm=1,65cm × 2 × 3.14
※結果※
10、362 - 9、42 = 0、942cm
つまり約 9,4mmぐらいの太さが変わる!
グリップで、たった太さが、1~2mmの変化でも、人間の感覚は、相当なものがあります!
ですから、たかがステアリングですが、運転中の操作感覚は、凄い物がありますので、是非、皆様も自分のステアリングにも、気を使い!自分に合った物を、チョイスされて下さい!
本題に戻りますが、このステアリング、レストアされた物か?
いえ、オリジナルです。そーすると、作られたときの若干の狂いなのか?
または、製作された時期に違ったのか?
やはり若干持ち込まれたステアリングの方が、太い!
謎ですが、私の想像ですが、時期的なものと、
車種によっても、若干違う!?と想像します。
この太巻きは、6シリーズ(B9)に取り付けてあったと聞きました。
細い巻の物は、3シリーズ(C1)に取り付けてあった物です。
★あくまで、私の想像ですが★
今日は、あなたは太いのがお好き?
(ちょっと エッチな感じ?)←E30 おやじ は、
こう言うのが大好きですが?をお送りしました。では。
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