2010年5月27日木曜日

前回お伝えした部品について、直ぐに、こんなコメント頂きました!(ありがとう御座います!)

こんにちは、 E30 おやじ です。

前回お伝えした、部品について、「教えてください」と、
書きましたら、直ぐに ご連絡を頂きました。

皆さん!このブログを、よく見て頂いている事に、まず御礼を申し上げます

また、この様に、分からない事に、ご回答下さり、心より感謝申し上げます

その方は、当社の大切なお客様の、 S 様です。

~~~ 簡単ですが、 S 様 を、紹介いたします ~~~

S 様は、東京都在住で、E30  M3 に、お乗りのお客様で、只の M3 では有りません!
外観は、実にシンプルな仕様ですが、よーく見ますと、お宝が何気なく装備されていて、 「通」好みの仕様とでも言いましょうか、または、 「狼」的な仕様です!!!!

何気ない外観からは、想像も付かないぐらいのポテンシャルを秘めたエンジンが、
狼の如く、駆け抜ける姿は、私でも恐ろしく感じます!!!
(日本では、超~有名なチューナーによる、チューニング・エンジンを
載せています!私も何度か、乗りましたが、凄いの一言です!)

実は、 S 様は、技術系のお仕事をされていますので、
実に詳しいのです。まーぁ、このぐらいにしておきますが……

~~~ S 様からの、メールをご紹介 ~~~
(S様、勝手に紹介してしまいましたが、ご了承下さい!)※メールをそのまま紹介

プッシュロッドシールなるものですが詳細はわかりませんが推測です。。。
干渉防止は正解だと思います。

ドアの設計上、閉まっている基準位置から○○mmまでは車体の内側に入る設計になっています。これをオーバーストロークと呼びます。

そのオーバーストローク量は理論的にも算出できますが開閉試験を行います。

ヨーロッパ規格の試験は?ですが国内規格は秒速2mmが試験の開閉速度です。

時速にすると7kmちょっとですが人間の力ではアメリカンな巨体が力いっぱいやって出るかどうかの数字です。数字的なところは曖昧です。。。

そのときに計算値と違えば干渉してしまい、対策として何か貼る、なんてことをしています。

はたまた下地の塗装をザブンと塗料のプールに漬けるのですがその入り口だったり抜く穴だったり、空気穴だったりするかもしれません。

どちらにせよ標準設計では無く、何かしらの対策に見えます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな、直ぐにコメントを頂けるなんて、嬉しい限りです!
S 様 ありがとう御座います。

明日から、出張になり、休ませて頂きますが、戻りましたら、
また、楽しいお話を沢山させて頂きます。

今日は、この辺で、 E30  おやじ でした。


心を伝える、正統派御用達のE30専門店
BMW Motorsport MYPRO

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
E30をこよなく愛するブログです。
どのようなコメントでも誹謗中傷にならないよう
お願いします。

フォロワー

ブログ アーカイブ