ＢＭＷ Ｅ３０ の、部品話（たまには）

こんにちは、　Ｅ３０　おやじ　です。

 

今日は、こんな部品のお話です。（だいぶ前にも書いたような？）

 

 

 

 

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この部品、

 

「　サーキット・ブレーカー・スイッチ　」

 

と言うもので、

 

★　説　明　★

パワーウインドウには、大きな負荷がかかった場合などに、

自動的に作動を止めるサーキット　ブレーカーが、組み込ま

れています。

 

ブレーカー　スイッチが、作動した場合は、スイッチが持ち上がります。

スイッチを押し込めば、再び操作することが出来ます。

 

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本題ですが、このスイッチは、２種類　存在します。

 

何故かと言うと、取り付けてある場所により、微妙に形状が違うのです！

 

そこで、分かりやすくするため、２種類のスイッチを用意しました。

 

まずは、装着されている場所が、エアコン操作パネルの、ハザード・

スイッチの隣にあるモデル（※１９８７ｙモデル以前）Ｅ３０　前期モデルや、

Ｍ３の８７ｙモデルまでが、エアコン操作パネルに、装着されています。

 

 

続いて、それ以降のモデル（※１９８７ｙ９月以降）Ｅ３０　後期モデルや、

Ｍ３の８８ｙモデル以降は、コンソールの、パワーウインドウ・スイッチの

前に装着されています。

 

 

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このスイッチ、特に前者のエアコン操作パネルに装着されているスイッチ

が、壊れてしまうと（ほとんど壊れませんが）大変なことになります。

 

中々見つけることが出来なくなりました。随分前から廃盤部品の様です。

 

 

 

 

 

 

無いから、コンソール用のスイッチを無理に装着しますと、パネルに入らず、

押し込むとパネルが、割れてしまいます。

 

絶対に無理をしないようにしてください。

 

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今日は、サーキット・ブレーカー・スイッチ　のお話でした。

 

では、また！

 

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